04/05
どうも。BLue_Skyです。ブログのタイトル半分が引っ越し関連ですが気にしない!
まあタイトル通り、また引っ越し、もとい部屋の改装を行ったわけですね。
先週の時点で言及し忘れていたのですが、何分現在の住まいが居間なので何もないわけです。もちろん机もですw
なのでPCは窓際の段差に雑然と置いてて、それはそれで悪くはなかったのですが、朝の結露と常に隣り合わせだったので、机が必要だったわけです。
併せて、勉強用の机も自分用のはないので用意する必要があったのです。
というわけで、導入したあとのマイルームの様子はこちら。

天版はガラス製で、部屋の色調とマッチする色のものを選びました。
ダークブラウンの豪華なPCデスクも選択肢にあったのですが、急な入用としてはこのぐらいでいい、ということでこの机になりました。
非常にシンプルながらデザイン、スケールともに悪くなく、大変満足しているのですが、PCデスクとしての致命的な弱点が一つ。
『ガラスが天版』なので、レーザー放射式マウスだと全然ポインタが反応してくれませんw
まあそこは新しいマウスパッド買えば済む話なのでそれはそれでいいのですが、今まで机の上で出来ていた操作が
できなくなっているのがちょっと寂しかったり…(´・ω・`)
マウスパッドの表面には大小の凹凸があり、レーザーがマウスの軌跡を読みとって、ポインタの動きを形成しているわけですね。あんまり表面がざらざらしていればマウスの滑りが悪くなり快適さが損なわれますし、逆につるつるであればガラスの表面のようにマウスが反応しないので、バランスが大事なわけですね。
ちなみにこの机、下は引き出しになっており、大きめのキーボードも余裕で収まる広いスペースを確保しています。
勉強時にはここにしまって机を広く使えるようです。
自分のキボドは無線式なので収納も楽チンです!!(*´ω`*)
さて、今日はこれだけ喋りたかったのですが、最後にちょこっと小話を。
先週回線環境が変わったことで回線速度が向上したという話をしたと思うのですが、実は今回の改装でも回線速度が向上したのです。
その証拠写真がこちら。

相変わらずクロヒョウ君がうちの環境をほめてくれていますが、速度は15Mbpsも向上しています。
自分が現在使っているのはPLCアダプターと呼ばれる装置で、これは壁の電源を介してその家の回線をやり取りしようという装置なのです。
上の机を撮った写真では左上にある、黒めの箱のようなものです。
通常はルーターなり無線なりを使ってインターネットをするのですが、例えば2階と1階で電波をやり取りする場合、特に無線だと非常につながりにくくなる場合があります。
無線は直線状に飛ぶので、送信側、受信側双方の間に障害物はなるべくないほうがいいと言われています。
それゆえか地面と平行方向には強いのですが、垂直方向だと少し不得手となるようです。
LANケーブルを介する場合にも、その長さや配置方法がネックとなります。
当然長いものが必要になりますし、何よりめんどくさいものです。
PLCアダプターは、まずルーターからLANケーブルでアダプターの一方をつなぎ、適当な電源に接続します。
もう一方のアダプターを同じように電源につないでおき、LANケーブルでPC本体と接続します。
こうすることで、家の電源を介して2階と1階でLANを開通させることが可能となります。
回線の設定が終了しているならば、ルーター側のアダプターの接続、そしてPC側のアダプターの接続だけでLAN構築が可能なので、非常に便利でありながら、LANケーブルも短いもので十分なので省スペースなのが魅力的です。
しかし、距離の都合上ルーター側の電源から離れれば離れるほど回線速度は遅くなるという欠点もあるので、そこはバランスを取りながら導入できればいいと思います。
また、これは自分の経験なのですが、同じ電源、または隣接する電源を複数の機器で共有していても回線速度に影響が表れる場合があります。
これが今回の回線速度向上の正体ではないかとにらんでいるのですが、詳細は明らかになっていません。ちなみにこれも体験話ですが、ちゃんと壁に設置されている電源につながないと動きません。多分。なので電源タップなどにつないでも使えないと思います。
詳しく知りたかったらお近くの家電量販店の店員か、自分でググってくださいwそれが多分一番早いです。
…というわけで今回のつぶやきはこんなものなのですが、わざわざこんなこと語ろうと思ったきっかけが、PC関連で取れそうな資格があったのを噂に聞いたからです。
電車の中の広告に載っているらしいので通勤途中にでも見かけたら俺に教えてほしいものです(^ω^)
パソコン診断士、パソコン整備士など、難易度に応じて呼称が変わるとのこと。
時間ができたら取ってみたいものですね。
それでは今回もここまで読了いただき、誠にありがとうございました。
まあタイトル通り、また引っ越し、もとい部屋の改装を行ったわけですね。
先週の時点で言及し忘れていたのですが、何分現在の住まいが居間なので何もないわけです。もちろん机もですw
なのでPCは窓際の段差に雑然と置いてて、それはそれで悪くはなかったのですが、朝の結露と常に隣り合わせだったので、机が必要だったわけです。
併せて、勉強用の机も自分用のはないので用意する必要があったのです。
というわけで、導入したあとのマイルームの様子はこちら。

天版はガラス製で、部屋の色調とマッチする色のものを選びました。
ダークブラウンの豪華なPCデスクも選択肢にあったのですが、急な入用としてはこのぐらいでいい、ということでこの机になりました。
非常にシンプルながらデザイン、スケールともに悪くなく、大変満足しているのですが、PCデスクとしての致命的な弱点が一つ。
『ガラスが天版』なので、レーザー放射式マウスだと全然ポインタが反応してくれませんw
まあそこは新しいマウスパッド買えば済む話なのでそれはそれでいいのですが、今まで机の上で出来ていた操作が
できなくなっているのがちょっと寂しかったり…(´・ω・`)
マウスパッドの表面には大小の凹凸があり、レーザーがマウスの軌跡を読みとって、ポインタの動きを形成しているわけですね。あんまり表面がざらざらしていればマウスの滑りが悪くなり快適さが損なわれますし、逆につるつるであればガラスの表面のようにマウスが反応しないので、バランスが大事なわけですね。
ちなみにこの机、下は引き出しになっており、大きめのキーボードも余裕で収まる広いスペースを確保しています。
勉強時にはここにしまって机を広く使えるようです。
自分のキボドは無線式なので収納も楽チンです!!(*´ω`*)
さて、今日はこれだけ喋りたかったのですが、最後にちょこっと小話を。
先週回線環境が変わったことで回線速度が向上したという話をしたと思うのですが、実は今回の改装でも回線速度が向上したのです。
その証拠写真がこちら。

相変わらずクロヒョウ君がうちの環境をほめてくれていますが、速度は15Mbpsも向上しています。
自分が現在使っているのはPLCアダプターと呼ばれる装置で、これは壁の電源を介してその家の回線をやり取りしようという装置なのです。
上の机を撮った写真では左上にある、黒めの箱のようなものです。
通常はルーターなり無線なりを使ってインターネットをするのですが、例えば2階と1階で電波をやり取りする場合、特に無線だと非常につながりにくくなる場合があります。
無線は直線状に飛ぶので、送信側、受信側双方の間に障害物はなるべくないほうがいいと言われています。
それゆえか地面と平行方向には強いのですが、垂直方向だと少し不得手となるようです。
LANケーブルを介する場合にも、その長さや配置方法がネックとなります。
当然長いものが必要になりますし、何よりめんどくさいものです。
PLCアダプターは、まずルーターからLANケーブルでアダプターの一方をつなぎ、適当な電源に接続します。
もう一方のアダプターを同じように電源につないでおき、LANケーブルでPC本体と接続します。
こうすることで、家の電源を介して2階と1階でLANを開通させることが可能となります。
回線の設定が終了しているならば、ルーター側のアダプターの接続、そしてPC側のアダプターの接続だけでLAN構築が可能なので、非常に便利でありながら、LANケーブルも短いもので十分なので省スペースなのが魅力的です。
しかし、距離の都合上ルーター側の電源から離れれば離れるほど回線速度は遅くなるという欠点もあるので、そこはバランスを取りながら導入できればいいと思います。
また、これは自分の経験なのですが、同じ電源、または隣接する電源を複数の機器で共有していても回線速度に影響が表れる場合があります。
これが今回の回線速度向上の正体ではないかとにらんでいるのですが、詳細は明らかになっていません。ちなみにこれも体験話ですが、ちゃんと壁に設置されている電源につながないと動きません。多分。なので電源タップなどにつないでも使えないと思います。
詳しく知りたかったらお近くの家電量販店の店員か、自分でググってくださいwそれが多分一番早いです。
…というわけで今回のつぶやきはこんなものなのですが、わざわざこんなこと語ろうと思ったきっかけが、PC関連で取れそうな資格があったのを噂に聞いたからです。
電車の中の広告に載っているらしいので通勤途中にでも見かけたら俺に教えてほしいものです(^ω^)
パソコン診断士、パソコン整備士など、難易度に応じて呼称が変わるとのこと。
時間ができたら取ってみたいものですね。
それでは今回もここまで読了いただき、誠にありがとうございました。
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